野球賭博に関与したとして1年間の失格処分を受け、3月27日に球界復帰を認められた高木京介投手が同日付で巨人と育成選手契約を結び、巨人へ復帰しました。
今回はこの件について調べてみました。

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高木京介投手の略歴

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出典:http://www.sponichi.co.jp/

石川県能見市出身。小学校3年生で野球を始める。高校はあの松井秀喜の出身校の星陵高校。

高校時代は1年秋よりエースで4番になるも1~2年生は甲子園に出場ならず、3年生の夏に甲子園に初出場。

初戦の対戦相手は長崎日大高校。打者としては4打数4安打と大活躍するも、投手としては7回途中で降板し、敗戦した。

その後國學院大學へ進み2011年のドラフト会議で巨人より4位で指名される。

 

プロ入り1年目に開幕1軍スタートを果たす。1年目は2勝、2年目に3勝を挙げる。

2015年までのシーズンで6勝1セーブ。負けは付いていない。

 

学生時代から1流の選手だったようですね。

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野球賭博事件とは?

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出典http://mainichi.jp/

2015年9月30日巨人の二軍本拠地の読売ジャイアンツ球場での練習直後に不動産会社の元社員が福田聡志の元に借金(百数十万円)を取り立てに来て大騒ぎになり、10月5日に巨人軍より福田が野球賭博に関与していた事が発表された。

同僚の笠原将生の知人を仲介した賭博行為であり、高校野球、メジャーリーグ、日本のプロ野球を対象としており巨人の試合も含まれていた。

日本野球機構(NPB)の調査委員会が調査した結果福田、笠原両選手の他、松本竜也も野球賭博を行っていたと発表した。

11月10日NPBの熊崎勝彦コミッショナーは無期失格処分の裁定を下し失格選手とした。

尚、八百長を無かったとされた。

巨人軍は同裁定を受けて同日付で3選手との契約を解除した。

 

2016年3月週刊文春のオンライン版に高木京介が野球賭博に関与したとして球団から調査を受けていると報じられる。

同日巨人軍より記者会見にて高木が野球賭博に関与していた事、この件を日本野球機構の熊崎コミッショナーに告発する事を発表した。

球団の発表によると高木は2014年のシーズンの序盤に笠原将生より誘いを受け、数回に渡り賭博を行ったが、当初は「笠原に名前を貸しただけ」と虚偽の説明をしていたが、その後両親や知人から説得を受け正直に話す事を決意し、3月9日に球団事務所にて高木1人だけで登場し記者会見を行い、この問題の謝罪及び事の推移を説明した。

3月22日NPBの熊崎コミュッショナーが高木に対して1年間の失格処分を科す裁定を下した。

この処分を受けて巨人軍は高木京介との契約を解除した。

 

この問題は本当に大きな社会問題となりました。

発覚した時はなかなかショックを受けました。

もう少し大きな問題になるかとも思いましたが、一応ここまでで収まりました。

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処分解除~巨人復帰へ

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出典http://www.sponichi.co.jp/

2017年3月21日に上記の処分が満了した事により、本人より球団を通じ復帰申請書が出され、熊崎コミュッショナーに受理され球界復帰を認められた。

同日巨人軍は高木京介投手と育成選手契約を結び、巨人に復帰した。

背番号は「028」。

当面は3軍で体作りからのスタートとなる。

高木は球団事務所で記者会見を開き改めて謝罪し、「何で償えるかと言ったら野球しかない」と現在の心境を語った。

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まとめなど

今回の野球賭博事件は非常に大きな問題となりました。

野球賭博自体問題なのに、プロ野球選手がやっていたのですからそりゃ大問題になります。

八百長をやっていなかった事が救いですが、疑われても仕方ないですよね。

高木投手は初登板から連続登板機会無敗139試合と言う日本記録を持っています。

やってしまった事は取り消せませんが、復帰できたのですから1日も早く1軍に上がり結果を出し記録を伸ばしていって欲しいですね。